太田市議会 2021-03-10 令和 3年3月予算特別委員会−03月10日-03号
◎総務部参事(瀬古茂雄) こちらは継続費の調書にありますとおり、建設事業につきましては令和2年度から令和5年度までの事業で、現在は総事業費54億5,000万円のうち44億7,400万円の地方債、9億7,600万円の一般財源となっており、令和3年度は歳出総額20億6,000万円に対する地方債を見込んでおります。
◎総務部参事(瀬古茂雄) こちらは継続費の調書にありますとおり、建設事業につきましては令和2年度から令和5年度までの事業で、現在は総事業費54億5,000万円のうち44億7,400万円の地方債、9億7,600万円の一般財源となっており、令和3年度は歳出総額20億6,000万円に対する地方債を見込んでおります。
◎総務部参事(瀬古茂雄) 先ほど来の国補助金と企業版ふるさと納税につきましては、各年度に金額が幾らというのがまだ決まっておりませんので、その金額が決まったというか、ある程度見込める段階になってから補正予算なりで対応していきたいという形を今取っております。したがいまして、当初予算では現在計上していないという状況でございます。
◎総務部参事(瀬古茂雄) 地方税法の中にあります配当割の対象となるものは、上場株式の配当ですとか、公募株式投資信託の収益分配金とか、こういう中のものが一応配当割という形になりますので、これの部分の税に対して交付されるというものだと思います。
◎総務部参事(瀬古茂雄) この法律の趣旨にあるように、平成23年度から平成27年度までの間において実施する施策のうち、全国的に、かつ緊急に地方公共団体が実施する防災のための施策に要する費用の財源を確保するためとありますので、本市においては小中学校の施設耐震補強等事業に活用させていただきました。
◎財政課長(瀬古茂雄) 交付金につきましては、先ほども申し上げましたように、道路交通法に定める反則金が原資になっております。これが全国的に原資が減ってくると大分減ってくるというのが全体的な流れです。
◎財政課長(瀬古茂雄) 平成29年度が30億円、平成30年度が23億円、平成31年度が17億円、平成28年度は23億円です。 ◆委員(渡辺謙一郎) 次に、目的について再度確認をさせてください。 ◎財政課長(瀬古茂雄) 設置の目的ですけれども、災害復旧その他財源に不足を生じたときの財源を積み立てるため、財政調整基金を設置するとあります。
◎財政課長(瀬古茂雄) 平成30年度の他市の状況につきましては、一般会計及び特別会計全体で前橋市が不納欠損額の率が0.12%、収入未済額の率が0.95%です。
◎工業振興課長(瀬古茂雄) 太田市における総合的労働対策の調査研究を行うとともに、雇用の確保、定着を目的としております。 ◆委員(大川陽一) 本市における雇用の確保、定着を目的とした協議会ということでありますけれども、組織の構成はどのようになっているか伺います。
◎工業振興課長(瀬古茂雄) 金融対策ですが、中小企業の融資について円滑な融資を行うことが第一の目的になっております。 ◆委員(中村和正) そうしますと、予算に対して、今回補正予算で約10億円の減額をいたしましたが、これについて主な要因をお聞かせください。